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水沢弁 横浜の舞台に「瑛子語り草子の会」高橋代表が方言指導

水沢弁 横浜の舞台に「瑛子語り草子の会」高橋代表が方言指導
舞台にかける思いなどを語り合う高橋瑛子さん(右)ら=Zホール

12月上演 港北区民ミュージカル、学徒勤労動員女学生が登場

 水沢の劇団「瑛子語り草子の会」代表の高橋瑛子さん(86)が、12月に横浜市内で上演される港北区民ミュージカルの方言指導を務めている。戦時中の学徒勤労動員で、川崎市内の工場に配置された水沢高等女学校(現・水沢高校)の生徒が劇中に登場。卒業生でもある高橋さんは「水沢の慣れ親しんだ方言が遠く横浜の舞台に登場すると聞き本当にうれしい。象徴的な場面でしっかり使っていただけたら」と願っている。(詳細は本紙をご覧ください)