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反対、慎重意見目立つ 奥州市新医療センター整備基本計画中間案市民説明会が終了
奥州市の新医療センター整備基本計画中間案の市民説明会は21日、水沢地区センターで終了した。医師確保や将来負担、経営などに対する不安から建設に反対や慎重な意見が目立ったが、賛意を示す市民もいた。ほとんどの会場で産科設置の要望が出され、倉成淳市長が出席しないことに批判の声も聞かれた。市は「議論を深める必要がある」として最終日に、時期は未定だがシンポジウムを開催する考えを明らかにした。
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