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無人化5年、周辺へにぎわいを(JR六原駅に飲食・雑貨店)
気候変動? 稲刈り前倒し(胆江地区、高温傾向で生育早く)
農家「8月収穫、不思議な感覚」
春先から続く高温傾向で水稲の生育が早まり、胆江地方では既に刈り取りを始めた農家の姿が見られる。26日に稲刈りをスタートさせ、関係機関から「県内で最も早いのでは」と言われたという衣川小安代の石川正明さん(75)は「昨年のような高温障害もなく、非常に良い仕上がりになっている。刈り遅れによる品質低下を何としても避けたい」と気を引き締め作業に当たっている。
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