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古代英雄しのび30年(京都の清水寺でアテルイ・モレ法要)
毎年恒例のアテルイ・モレを顕彰する法要が9日、京都市東山区の音羽山清水寺(森清範貫主)で営まれた。古代東北の英雄2人の慰霊碑建立時を合わせ31回を重ねる。30周年となる今回の法要には、奥州市民や関西在住の県出身者ら約150人が参列した。紅葉にはまだ早いながらも観光客でにぎわう清水寺境内。全山の僧侶が読経する中、参列者たちは古代の歴史に思いをはせつつ、碑に手を合わせて香を手向けた。
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