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「生きてきた証」1冊に(金ケ崎の小野まり子さん、初の随筆集発刊)

「生きてきた証」1冊に(金ケ崎の小野まり子さん、初の随筆集発刊)
自身初の随筆集「こころもよう」を発刊した小野まり子さん

 本紙掲載の「好日雑想」にエッセーを投稿している小野まり子さん(75)=金ケ崎町永沢鳥の海上=は、初の随筆集「こころもよう」を発刊した。農業に汗を流しながら、時代の変化とともに感じた心の機微や風景の移り変わりを飾らない表現でつづった作品を1冊にまとめた。小野さんは「自分が生きてきた証を残したかった」と発刊への思いを語った。
(詳細は本紙をご覧ください)