TOPIC

種山高原星座の森で冬ごもり準備、今季営業が終了(江刺)

「水沢金ケ崎線」試験運行が年度末終了

「水沢金ケ崎線」試験運行が年度末終了
本年度で運行終了となる代替路線バス「水沢金ケ崎線」(資料)

後継はZバス佐倉河線、金高直通ルートは廃止

 奥州市は、2026(令和8)年3月で試験運行が終了する代替路線バス「水沢金ケ崎線」の後継策として、水沢コミュニティバス(Zバス)佐倉河線の経路を見直し、一部区間を代替する。金ケ崎高校まで直通するバスはなくなり、利用者はJR水沢駅から金ケ崎駅を経由し、そこから約2kmを徒歩や自転車で通うことになる。市は「できるだけ残したかったが、運転士不足などを考えるとやむを得ない選択」と説明している。
(詳細は本紙をご覧ください)