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来年度スタート「ふるさと学習」 テキスト原案で試行授業
奥州市で来年度から始まる小中学生の「ふるさと学習」に向け、独自テキストの完成に向けた準備が進んでいる。市内の自然や文化、歴史などを幅広く学び、郷土への理解と愛着を深めることを狙うもの。各校でテキスト原案を用いた試行授業が行われており、23日には水沢小学校(佐藤克洋校長、児童578人)の6年生を対象に実施された。子どもたちはタブレット端末を活用しながら地元の特産や名所を調べ、地域の魅力を再発見した。(詳細は本紙をご覧ください)