種山高原星座の森で冬ごもり準備、今季営業が終了(江刺)
◎スポーツHP版=12/4付「県中学校インドアソフトテニス 団体で水沢南男子 初V」など
都道府県対抗全日本大会選手2次選考会を兼ねた「第39回県中学校インドアソフトテニス大会」は11月29~30日、奥州市総合体育館で行われ、男子団体は水沢南が初優勝に輝いた。女子団体は、胆沢が決勝で中野に惜敗し準優勝。今秋の県新人大会と同じ、水沢南勢同士の決勝となった男子個人戦は、菊地煌成・熊谷光輝組(2年)が伊藤聖真・坂井那瑠組(同)を4-1で下し、前回に続き連覇を果たした。
胆沢、悔しい準優勝(県中学校インドアソフトテニス・女子団体 )
大会には、男女とも県新人大会団体戦上位16チーム、個人戦上位12ペアと県連盟推薦の8人(計16ペア)が出場。団体戦は、トーナメントで上位2チームに与えられる東北大会(来年1月10日に山形県で開幕)を争い、個人戦は4ブロックに分かれた予選リーグ、各組上位2ペアが進出する決勝トーナメントで優勝を争った。
女子団体は、今秋の県新人大会で初優勝に輝いた胆沢が順調に勝ち上がり、決勝進出。県新人大会決勝と同じ顔合わせになった中野と最後まで接戦を繰り広げたが、ファイナルゲームにもつれた2試合を落とし、無念の準優勝となった。
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【全日本SUPレース選手権】植田恵ルイ(奥州市出身)2種目V
スタンドアップパドルボードの「SUPA第12回全日本SUPレース選手権大会」(日本王者決定戦)は11月22~23日、広島市中区基町環境護岸(RiverDo!フィールド)で行われ、ディスタンスレース(6km)・男子14ft以下インフレータブルクラスの部で植田恵ルイ選手(奥州市出身)が、2位に1分17秒差の39分53秒で優勝に輝いた。植田恵選手は、テクニカルレース(複数回航コース)でも6分19秒で栄冠をつかんだ。
その他の奥州市出身選手では、植田豊デンゼル選手が男子14ft以下ハードボードクラスの部で、ディスタンス(6km)は44分01秒で13位、テクニカルレースは7分46秒で11位となった。
【県フットサルリーグ最終節】奥州オルカ 全勝で連覇
県フットサルリーグ最終節「奥州ユナイテッドFCオルカ - ACミレグリアブラーヴィ」は11月29日、東山総合体育館で行われ、奥州オルカが前半3分の菊池千帆の先制点を皮切りに怒涛の12得点。12 - 1で勝利し、全勝でリーグ2連覇を決め、東北リーグ入れ替え戦の出場権を獲得した。入れ替え戦は来年2月8日、秋田県由利本荘市で行われる。
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