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大谷選手の足跡たどる、水沢江刺駅交流プラザ「応援コーナー」一新(奥州市など)
背景に深刻な人員不足 3月15日からJR金ケ崎駅が無人化
JR東日本盛岡支社(大森健史支社長)は、3月15日から東北本線・金ケ崎駅を完全無人化する。切符売り場を兼ねた改札窓口は閉鎖され、自動券売機も撤去。運賃などは降車駅窓口や車掌を通じて精算するか、スマートフォン(スマホ)を使ったサービス「えきねっとQチケ」を利用するよう呼びかける。町当局は21日、町議会議員全員協議会で状況を報告。今月20日、高橋寛寿町長と面談した大森支社長からは「無人化は非常に心苦しい。(無人化後に喫茶店が入居した)六原駅のように、地域の交流の場となるよう相互に知恵を出していければ。鉄道が地域の活性化に寄与できるよう頑張っていきたい」と話があったという。
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