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鋳物のまち回遊拠点に、職人住んだ古民家再生(奥州市水沢羽田町)

鋳物のまち回遊拠点に、職人住んだ古民家再生(奥州市水沢羽田町)
完成した「土間笑」のコンセプトなどを説明する小泉誠さん(中央)と菊地章さん(左手前)

 水沢羽田町宝生の鋳造業㈱及富の専務取締役・菊地章さん(67)は、同社の近所にある古民家再生に取り組んでいる。かつて鉄瓶職人が住んでいた築90年の建物で、このほど改修作業が完了。地元関係者や知人ら約20人に披露した。「鋳物のまち」を訪れる観光客の回遊拠点、イベント会場、地域住民の交流の場などに活用していく考えだ。
(詳細は本紙をご覧ください)

鋳物のまち回遊拠点に、職人住んだ古民家再生(奥州市水沢羽田町)
改装作業途中の古民家=昨年9月