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歴史資料群、調査整理へ「奥州モデル」(産学官連携成果を共有)
外国人材「循環型」で活用 介護の担い手育成システム 著書で紹介
社団医療法人啓愛会の井筒岳理事長(74)は、国内の介護の人手不足解消を図ろうと、外国人人材の活用に積極的に取り組んでいる。国内の現場に受け入れるだけでなく、技術と知識を身に付けた人材が母国に戻り活躍できる環境の整備も進め、人材を循環させるシステムを構築。少子高齢化が進む中で、サービスを提供し続けられるよう取り組んでいる。昨年10月、著書「グローバル循環型外国人介護人材活用」(幻冬舎メディアコンサルティング)を出版し、その構築方法などを解説している。
(詳細は本紙をご覧ください)