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歴史資料群、調査整理へ「奥州モデル」（産学官連携成果を共有）
新医療センター整備計画巡りシンポ 必要性、賛否が交錯（奥州市）
新医療センター整備基本計画を策定中の奥州市は24日、市文化会館（Zホール）でシンポジウムを開いた。パネルディスカッションでは、同センターの必要性を巡り賛否が交錯。倉成淳市長は地域医療を維持するための連携の要として改めて必要性を訴えたが、奥州医師会の本田健一副会長は建設反対を表明し「医師が減り病院事業会計が危機的な状況にあって、過大な負担を市民に強いる。持続可能な医療を今こそ模索する時にある」と主張した。
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