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過去最大107億円、人口減対策に重点 金ケ崎町新年度予算案
金ケ崎町は2月28日、過去最大となる総額107億1526万円の25(令和7)年度一般会計当初予算案を発表した。物価高騰を背景に物件費や人件費といった経常経費が大幅に増えたことなどで、前年度当初比9億3430万円、9.6%の増加。第11次町総合計画(11次総計)の最終年度となる新年度は、人口減少対策への重点化を基本に子育て支援や快適な住環境づくりに取り組み、「住みやすさ日本一のまち」の実現を目指す。予算案は5日開会の町議会3月定例会に提案される。
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