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学ぶ岩手の畜牛文化 開館30周年記念で一部展示リニューアルへ(前沢・牛の博物館)

学ぶ岩手の畜牛文化 開館30周年記念で一部展示リニューアルへ(前沢・牛の博物館)
リニューアルを予定する牛の博物館1階展示室。黒毛和種のはく製標本(写真左)との比較も楽しめるよう、日本短角種のはく製標本を新たに配置する

 開館30周年の節目を4月に迎えた前沢の「牛の博物館」(麻生久館長)は本年度、和牛品種「日本短角種」の世界初となる全身はく製標本を作製し、展示する。地元前沢に根差した博物館というイメージを大切にしながら、県全体や東北各県など、より幅広い地域の人にとっても親しみ深い博物館となることを目指す。新たなはく製標本の追加を含めた一部展示のリニューアルは、来年2─3月ごろになる見通し。
(詳細は本紙をご覧ください)