スター大谷 鮮やかに、田んぼアート見頃（水沢佐倉河）
全日本田植選手権 会場に使用してきたほ場 安全確保難しく 惜しまれつつ終了（水沢農業高）
水沢農業高校（小山智弘校長、生徒102人）は、毎年5月に県内外の農業高校や農協関連団体などを招き開催してきた「田植競技会兼全日本田植選手権大会」の終了を決めた。会場として使用していた胆沢小山の同校水田の地盤がもろくなったことに加え、水田内の水量が過剰な状態になったため、安全な大会運営に支障をきたすと判断した。本年度から校内イベントとしての小規模な田植え体験会に変更した。
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