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省人化、勤務環境改善に期待 遠隔操作の可能性探る土木重機公開試運転(前沢)
遠隔操作できる土木工事用重機の公開試運転が24日、奥州市前沢生母字繁塚地内の工事現場で行われた。土木工事現場にも人手不足や働き方改革の波が押し寄せている中、情報通信技術(ICT)を駆使した重機導入による省人化、勤務環境改善が期待されている。試運転では、熟練オペレターによる有人操作の作業が素早く完了。一方で、遠隔操作は重機操縦経験がない若手作業員が担当し、初心者でも一定の仕上がりができることを示し、可能性を感じさせる機会となった。
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