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夏本番 胆江も、東北北部梅雨明け
仙台管区気象台は2日、本県を含む東北地方北部が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より5日、昨年に比べ11日遅く、8月の梅雨明けは13（平成25）年以来11年ぶり。胆江地方も夏本番の到来となり、プールには子どもたちの明るく元気な声が響いていた。2日の胆江地方は青空が広がり、盛岡地方気象台によると最高気温は奥州市江刺で33・4度（午後4時13分）、同市胆沢若柳で32・0度（同3時15分）の「真夏日」を記録した。
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