TOPIC

奥州市地域おこし協力隊・太田さん、鋳物の街 味覚でも発信

温暖化対策で連携、市役所にCO2吸収自販機(奥州市がアサヒ飲料、ミチノクと協定)

温暖化対策で連携、市役所にCO2吸収自販機(奥州市がアサヒ飲料、ミチノクと協定)
奥州市役所本庁1階正面入り口脇に設置されたアサヒ飲料の「CO2を食べる自販機」

 奥州市は29日、アサヒ飲料㈱(本社東京都、米女太一社長)、同社関連会社の㈱ミチノク(本社水沢工業団地、住吉啓史社長)と「地球温暖化対策および気候変動適応対策に係る連携協定」を締結した。市が今月7日に表明した2050年二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロに基づくファーストアクションとの位置付け。アサヒ飲料独自の「CO2を食べる自販機」設置や熱中症対策など、温暖化の緩和と適応を同時に展開していく。
(詳細は本紙をご覧ください)