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歴史資料群、調査整理へ「奥州モデル」(産学官連携成果を共有)

高齢運転者教育へ力(江刺の教習所)

高齢運転者教育へ力(江刺の教習所)
「高齢運転者安全教育岩手県南センター」の看板を掲げる朽木聖好社長(左)と遠藤孝悦学校長

 江刺愛宕の㈱江刺自動車学校(朽木聖好代表取締役社長)は4月、「高齢運転者安全教育岩手県南センター」を開設する。高齢運転者が絡む重大事故が社会問題となり、運転免許に年齢制限を設定すべきだとの主張がある一方、地方では公共交通が充実しておらず、高齢になってもハンドルを握り続けなければ生活できない現実がある。同社は高齢運転者が交通事故の加害者、被害者にならないよう、独自の講習メニューを設け安全教育に力を入れる。(詳細は本紙をご覧ください)