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甚句間近 意気込み示す(江刺年祝連 踊りと囃子、合同披露)
江刺館山の元高齢者福祉施設職員、荻田栄治さん(83)は、調査・研究の成果を一冊にまとめた『胆沢川に架かる橋』(A5判、64ページ)を制作した。北上川、江刺の人首川、伊手川、広瀬川に続くシリーズ5作目で、「現在を記録しておくと後世の調査で役立つ」と意義を強調。シリーズは今回で完結し、「とても楽しかった。達成感でいっぱい」と喜びをかみ締める。 (詳細は本紙をご覧ください)