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水沢の北上川・藤橋を全線通行止め(5月18日号砲、きらめきマラソン)
奥州市は、JA江刺(小川節男組合長)と連携して市産米の販路拡大を図り、24(令和6)年にオーストラリアでの輸出販売を始めた。現地では物価高騰の影響を受けているものの、今年に入ってからも追加出荷が続いている。市は今夏に現地視察を予定しており、販路維持の手応えを再確認する機会と捉える。輸出は若手農業者の励みにもなっているといい、今後は加工品の展開も実現させたい考えだ。 (詳細は本紙をご覧ください)