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大谷壁画 古里にも LA出身バルガスさん制作 熱い思い受け、奥州市が協力(水沢)

先祖思う 盆の入り(胆江)

先祖思う 盆の入り(胆江)
半世紀以上にわたり盆棚を作り続けてきた伊藤貞男さん(左)と、親戚の北村誠さん

 盆の入りの13日、広く晴れた胆江地方は強い日差しが照りつけ、江刺で最高気温33・5度(午後2時50、盛岡地方気象台調べ)を記録する「真夏日」となった。地域では今年も、墓参りや朝市、盆棚作りなど、先祖を迎える営みが息づいていた。
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先祖思う 盆の入り(胆江)
強い日差しが照り付ける中、墓前に手を合わせる家族連れ=前沢の耕雲院

先祖思う 盆の入り(胆江)
長年にわたり続く恒例の水沢公園お盆朝市で生花を買い求める市民ら