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芸術家 戦時下に何思う 絵画や彫刻など60点一堂に企画展(えさし郷土文化館)

芸術家 戦時下に何思う 絵画や彫刻など60点一堂に企画展(えさし郷土文化館)
佐々木精治郎が戦地で描いた油絵などが展示されている企画展「戦火の筆」の会場

 芸術家たちが戦時中に制作した絵画、彫刻などを一堂に紹介する企画展「戦火の筆―芸術が描いた戦争」は10月13日まで、えさし郷土文化館(高橋憲太郎館長)で開かれている。水沢黒石町出身の画家、佐々木精治郎(1885―1971)が、従軍画家として中国に渡り現地の風景を描いた油絵をはじめ、幹部軍人の彫刻など60点を紹介。芸術家たちが何を思いながら、創作活動に向き合ったのかを感じてもらう機会にしている。
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