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未来へ希望 テーマに編成(奥州市が来年度「骨格」予算で方針)

未来へ希望 テーマに編成(奥州市が来年度「骨格」予算で方針)
2026年度予算編成と総合計画実施計画見直し方針の説明を受ける奥州市職員=市役所本庁

 奥州市は19日、2026(令和8)年度の予算編成方針を示した。来年3月に市長の任期満了を迎えるため、経常的な経費や継続事業を中心とした「骨格予算」となる。政策経費は一般財源33億円(一般枠29億円、未来投資枠4億円)を上限に、事業ごとに個別審査する「一件査定方式」で対応。経常経費は物価高騰などを反映し、一般財源総額379億円を上限に枠配分方式を取る。
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