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種山高原星座の森で冬ごもり準備、今季営業が終了(江刺)
奥州市は10日、市全域に「クマ出没多発警報」を発令した。千葉光輝市民環境部長を本部長とする「クマ対策警戒本部」を同日付で設置し、警戒態勢を強化する。県が定めた警報制度とは別に、市独自の判断で発令したもので、市がクマ関連で警戒本部を設置するのは初めて。倉成淳市長は、市民一人一人に遭遇防止行動を促すメッセージを発表し、「警戒を一段強めてほしい」と呼びかけた。期間は11月30日までだが、状況により延長も視野に入れる。 (詳細は本紙をご覧ください)