瞳輝かせアドバイス吸収 菊池雄星投手(米大リーグ・エンゼルス)が野球教室
◎スポーツHP版=12/18付 「全国中学バレー県選抜に胆江の男女5人」など
【JOCジュニア五輪カップ全国中学バレー】胆江地区から県選抜に男女5人
大阪市を会場に、今月25日に開幕する「JOCジュニア五輪カップ第39回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に、胆江地区から男子3人、女子2人が県選抜メンバーとして出場する。クイックを軸にテンポの速いバレーで勝負する男子チームと、粘り強い全員バレーで臨む女子チームの目標は全国上位。本県最強メンバーたちが気持ちを一つに総力戦を挑みにいく。
(詳細は本紙をご覧ください)
【県総合バドミントン選手権】男子複で藤澤・千田組(JR東日本)準V、 男子単は髙橋(前沢高出身)が栄冠
第70回県総合バドミントン選手権大会は13-14日、花巻市総合体育館(アネックス)で行われ、男子シングルスはJR東日本の髙橋響生(前沢高出)が初優勝に輝いた。男子ダブルスは、JR東日本の藤澤亮(盛岡市立高出)・千田壱郎(前沢高出)が決勝で1-2で敗れ、惜しくも準優勝。藤谷誠仁・軽石直人組(奥州市・JR東日本)が、準決勝で優勝した竹内天渡・大越快晴組(富士大)に敗れ、3位となった。
(詳細は本紙をご覧ください)
【4人制サッカー 4v4 JAPAN CUP】「のびサカ」(奥州・北上)2年連続全国へ
千葉市のHONDA FOOTBALL AREA(旧ZOZOPARK)を会場に、今月日に開幕する4人制サッカー「4v4 JAPAN CUP 2025」のU12部門に、昨年のU10部門に引き続き、奥州・北上地区のメンバーで構成する「のびサカ」が2年連続で出場する。全国大会出場を目指し、各種大会でポイントを重ねてきたチームは現在、東北ランキング1位。抜群のチームワークを武器に上位を目指す。
4人制サッカーの4v4は、「育成年代向けの新しいサッカーを」と元サッカー日本代表の本田圭佑さんが発起人となり、一昨年からプロジェクトを始動。4月から11月までの間に全国各地で大会を実施し、上位チームに与えられる獲得ポイント数でJAPAN CUPの出場が決まる。
チーム「のびサカ」を率いるのは、奥州市と北上市でキッズサッカー教室を主宰する日本サッカー協会公認キッズインストラクターの巴剛監督。昨年はU10部門で出場を果たしたが、今季はU12部門でも春から好調。各種大会で優勝、準優勝などポイントを積み重ね、本県と東北でランキング1位となり、全国切符を獲得した。
(詳細は本紙をご覧ください)
【このほか主なスポーツニュース】
◇日詰サンライ=紫波町=が5連覇、水沢小クラブが3位(全国小学生タグラグビー大会・県大会)
◇水沢中1年の佐久間椋也さん、ミニラグビー・レフェリー資格取得し初公式戦
◇県バレーボール6人制総合選手権、胆江勢男女ベスト8
※詳しくは本紙をご覧ください。本紙は奥州市や金ケ崎町の新聞販売店、主要コンビニ、駅売店、本社営業部で購入できます。掲載写真(一部除く)ならびに切り抜き風の記事付き写真販売もしております。くわしくはHPメニューの「写真注文」をクリック!