春の訪れ告げる音色 日高神社で笛魂祭
春の訪れ告げる音色 日高神社で笛魂祭
水沢日高小路の日高神社(千田和典宮司)で10日、「笛魂祭(てきこんさい)」が行われた。祭典関係者など約50人が出席。神事や笛の吹き始めなどの儀式に臨み、4月26日に行われる日高火防祭に向けて本格的な準備がスタートした。
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火防祭向け準備本格化
日高火防祭の旧開催日である旧暦1月22日に毎年行われている恒例行事。同神社境内にある笛魂碑の前で笛魂祭が執り行われ、日高神社火防祭保存会(藤澤邦夫会長)、日高囃子笛の会(千田大輔会長)、日高ばやし太鼓と三味線の会(佐野淳一会長)など関係団体が玉ぐしを奉てんした。
拝殿では笛の清め行事が行われた後、笛の吹き始めとして音曲「トットコメェ」を奉納演奏。華やかな音色を神前に響き渡らせて、水沢に春の訪れを告げた。
笛の会の千田会長(49)は、「火防祭のスタートを切ることができてうれしい。雅なはやしを皆さんに楽しんでもらえるよう練習を重ねたい」と、本祭に向けた決意を語った。