国道379号 冬ごもり 胆沢若柳・平七沢ゲート閉鎖
国道379号 冬ごもり 胆沢若柳・平七沢ゲート閉鎖
胆沢若柳の国道397号平七沢(へいしちざわ)ゲートは6日、冬期通行止めに伴い閉鎖された。同ゲートから秋田県境までの16・3km区間が、来年5月中旬までの予定で冬ごもりに入った。
同日正午、強い風が吹き付け、木の葉が舞う中、作業員がゲートを閉鎖。秋田県側のゲートも同時に閉じられた。同区間は山岳地帯に位置し、積雪や雪崩の危険があるため、毎年冬期に通行止めとしている。
道路を管理する県南広域振興局土木部道路河川環境課の田村達博課長は「半年ほどの長い通行止めで利用者には不便をおかけするが、安全な通行を確保するため、ご理解とご協力をお願いしたい」と呼びかけた。
今後は年末にかけて道路脇のガードレールやケーブルを取り外し、積雪に備える。春先から除雪を進め、雪崩の危険がなくなり、安全な通行環境を確認した上で規制を解除する。
13日正午からは、胆沢若柳尿前(しとまえ)―平七沢間の3・4kmも来年4月中旬まで通行止めとなる。同日には胆沢若柳と一関市を結ぶ市道谷子沢南前川山線(栗駒焼石ほっとライン)なども冬期閉鎖される。これに伴い、胆沢ダム関連施設の奥州湖眺望台やおろせ広場なども閉鎖される。