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与野党決戦 火ぶた(衆院選公示)

きらめきマラソン開催継続へ運営見直し(暑さ、交通渋滞、救護体制強化…対応で経費増)

きらめきマラソン開催継続へ運営見直し(暑さ、交通渋滞、救護体制強化…対応で経費増)
今年の「いわて奥州きらめきマラソン」。水沢の国道343号・藤橋では、ランナー通過待ちのため長時間にわたり車の通行がストップ。橋上に停車した車はUターンもできず1時間以上足止め状態となった

 2017(平成29)年にスタートした「いわて奥州きらめきマラソン」は、暑さや交通渋滞対策、事業費の増大など多くの課題に直面し、大会運営の抜本的な見直しに迫られている。来年の第9回大会は、制限時間短縮や定員の縮小などを行った上でフルマラソン大会として開催。実行委員会事務局を務める奥州市は持続可能な大会としていくため、来年の大会準備と平行して今後の運営について検討を進める考えだ。
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