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江刺・愛宕神社本殿が国登録有形文化財へ(18世紀初めに建立/優れた造形)

江刺・愛宕神社本殿が国登録有形文化財へ(18世紀初めに建立/優れた造形)
愛宕神社の社殿外観(奥州市教育委員会提供)

 奥州市江刺愛宕(おだき)字西下川原の愛宕(あたご)神社本殿(旧愛宕山大権現堂)が、国有形文化財に登録される見通しとなった。19日、文部科学大臣の諮問機関・文化審議会(島谷弘幸会長)が建造物の登録を答申した。建立は18世紀初頭と古く、造形や景観的に優れた重要な建物と評価された。今後、官報告示で正式登録される。
(詳細は本紙をご覧ください)

江刺・愛宕神社本殿が国登録有形文化財へ(18世紀初めに建立/優れた造形)
社殿の向拝(奥州市教育委員会提供)

江刺・愛宕神社本殿が国登録有形文化財へ(18世紀初めに建立/優れた造形)
社殿の内部(奥州市教育委員会提供)