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金ケ崎路 懸命につなぐ 駅伝大会がファイナル

金ケ崎路 懸命につなぐ 駅伝大会がファイナル
「ファイナル」となった第70回金ケ崎町内一周駅伝競走大会で、懸命にたすきをつないだ最高齢出場者の高橋利美さん(左)

 第70回金ケ崎町内一周駅伝競走大会・第35回町女子駅伝競走大会・2024継走大会(町体育協会主催)は3日、森山総合公園陸上競技場を発着点に繰り広げられた。参加チームの減少などを背景に、大会は「ファイナル」と銘打ち実施。町民ランナーたちが秋の金ケ崎路を駆けて懸命にたすきをつないだ。来年からは名称を変えて大会を継続していく。
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