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恒久平和へ 引き継ぐ思い、胆沢遺族連が特別企画展

恒久平和へ 引き継ぐ思い、胆沢遺族連が特別企画展
特別企画展「戦時下の胆沢を振り返って」。手前は被弾した小山国民学校の鐘

 戦後79年の夏を迎え、胆沢文化創造センターでは、恒久平和を願う特別企画展「戦時下の胆沢を振り返って」(奥州市胆沢遺族連合会主催)が開かれている。空襲で被弾した地元の学校の鐘、戦地から故郷の家族に宛てた便り、軍服や装備品など戦時下を伝える資料約200点を展示。戦争の記憶を風化させず、平和の尊さを継承する機会にしている。18日正午まで。
(詳細は本紙をご覧ください)

恒久平和へ 引き継ぐ思い、胆沢遺族連が特別企画展
軍服も含め多くの戦時資料が並ぶ展示会場