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奥州市地域おこし協力隊・太田さん、鋳物の街 味覚でも発信

独自テキスト作り、郷土愛育む「ふるさと学習」2026年度から(市教委)

 奥州市教育委員会は2026(令和8)年度から、市内の小学3年│中学3年生を対象に「ふるさと学習」を実施する。新たに作る独自のテキストを使い、市全域の環境や文化、歴史などを児童生徒が学び、より深く理解。郷土愛を醸成し、夢や希望を育む機会をつくる。市のことを一冊にまとめたテキストを基に、小中学校で地域全体について学習するのは県内初の取り組みという。(詳細は本紙をご覧ください)