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胆沢CE 今秋から稼働(JAふるさと)

胆沢CE 今秋から稼働(JAふるさと)
工事が完了し、今秋から稼働するJA岩手ふるさとの胆沢カントリーエレベーター

 JA岩手ふるさと(後藤元夫会長)が胆沢小山字峠地内に建設していた胆沢カントリーエレベーター(胆沢CE)が完成した。機械・サイロ・乾燥機の3棟で、延べ床面積は計1501・21平方m。受益面積は水稲473・2haで、生籾3579t(乾籾3200t)を保管できる。同JA管内では初となるトラックスケール方式を導入。搬入作業前後のトラック重量を計測して搬入量を算出する方式で、作業の省力化・効率化が見込まれる。今秋から水稲の集荷施設として稼働する。
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