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人首川、伊手川、広瀬川に架かる橋を調べ本に(江刺の荻田栄治さん)
江刺館山の元高齢者福祉施設職員、荻田栄治さん(83)は、ライフワークの調査・研究の成果を一冊にまとめた『広瀬川に架かる橋』(A5判、62ページ)を制作した。自著の「人首川に架かる橋」「伊手川に架かる橋」に続く力作で、郷土の橋を巡る3部作が足かけ24年で見事完成。計150本に及ぶ橋の基礎データを網羅し、「やっとできて、ほっとした。江刺を代表する川に架かる橋の記録を残しておきたい」と喜ぶ。現在は『胆沢川に架かる橋』を執筆中で、「調べて歩くのはとても楽しい」と情熱を注ぐ。
(詳細は本紙をご覧ください)