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大谷壁画 古里にも LA出身バルガスさん制作 熱い思い受け、奥州市が協力(水沢)

奥州市と岩手大 初の提携講義(学生が市内フィールドワーク)

奥州市と岩手大 初の提携講義(学生が市内フィールドワーク)
ガイドの案内に従って水沢市街地を歩く岩手大学の学生ら

 岩手大学は奥州市と提携し、19日から4日間の集中講義を実施している。21日は市内を歩く「奥州市フィールドワーク」を行い、1、2年生を中心に学生約40人が「中心市街地活性化」「南部鉄器のまち探求」の2コースで現場を体験した。市は認知度向上や人材確保の契機に、大学は地域をけん引する人材育成につなげる狙い。提携講義は初の試みで、最終日の22日に成果共有のワークショップを予定する。
(詳細は本紙をご覧ください)