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青いカエル見っけ 園児たちが大騒ぎ(江刺・八日市幼稚園)

青いカエル見っけ 園児たちが大騒ぎ(江刺・八日市幼稚園)
八日市幼稚園の園庭で見つかった青いカエル

 幸せを呼ぶのは、青い鳥ならぬ青いカエルか?――。江刺岩谷堂の八日市幼稚園(石田悦子園長、園児126人)の園庭にこのほど、青いカエルがひょっこり姿を現した。園児たちが大勢集まり、園庭は大騒ぎになった。
 石田園長によると、園庭の西側にあるミニ樹林のササに、いつも小さなカエルが集まるという。園児たちがいつものように、遊んでいたら「青いカエルがいる!」と声が上がり、他の園児や職員たちも大集合。隣には普通の緑色のカエルもおり、「どうしてかな?」と不思議がった。
 県立博物館の髙橋雅雄・学芸調査員(脊椎動物担当)によると、かつてニホンアマガエルと呼ばれていたヒガシニホンアマガエルだという。
 通常は青色と黄色の色素を使って緑色に発色。しかし、まれに片方の色素しか持たずに生まれる例がある。毎年、青色または黄色のカエルがあちこちで見つかるが「珍しいことは確か」と髙橋調査員。「手足は緑色なので、頭から腰にかけて黄色の色素がなかったようだ」と話している。