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児童生徒1人1台の情報端末 リースでの更新検討(奥州市教委)
奥州市議会12月定例会は3日、一般質問で再開した。21(令和3)年9月に整備した児童生徒1人1台の情報機器端末について、高橋勝教育長は「更新予定の26年度までに、県による共同調達での経費削減効果と仕様内容を勘案し、最適な方法で更新できるよう検討を進めていく」と答弁。市教育委員会は更新時に国の補助金を活用しても2億円以上の一般財源が必要になるため単年度負担が大きいとして、リースで調達したいとの考えを示した。
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