TOPIC

私設「歴史探究館」代表・山田公一さん(盛岡) 新平関連資料を奥州市に2点寄贈

堆肥作りSDGs推進 校外へも広がる資源循環(水沢農高)

堆肥作りSDGs推進  校外へも広がる資源循環(水沢農高)
新たな伝統として「牛ふんを使った堆肥作り」に取り組む水沢農業高校の生徒たち

 水沢農業高校(小山智弘校長、生徒102人)がSDGs(持続可能な開発目標)推進に取り組む「牛ふんを使った堆肥作り」が3年目を迎えた。3日、胆沢小山の同校で行われた全校作業を、同校の花苗を購入した胆江地方の2事業者が見学。堆肥の贈呈式も行い、生徒たちは同校育ちの花苗が堆肥の力も生かしながら各地できれいに花開くことを願った。
(詳細は本紙をご覧ください)