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田園バス再編 来月にも具体案提示、「水沢金ケ崎線」年度末終了伴い無料シャトル廃止へ（金ケ崎町）
奥州市が試験運行している路線代替バス「水沢金ケ崎線」が本年度末で終了するのに伴い、金ケ崎町は来年度、市町間移動はJR東北本線を利用し、町内を走る「田園バス」のダイヤ再編により、金ケ崎駅や六原駅での接続利便性を高める公共交通体制を整える。11月4日に開く町地域公共交通会議（会長・鈴木浩之副町長、委員22人）に、田園バスの具体的な再編計画案を提示する。代替バスの接続便として町が走らせていた「無料シャトル」は廃止する予定だ。
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