種山高原星座の森で冬ごもり準備、今季営業が終了(江刺)
鹿踊継承へ結束強く 奥州、北上5団体 胆沢で初の練習交流会
道具補修や活動内容 情報交換の勉強会も
奥州市と北上市の五つの鹿踊(ししおどり)団体による「大練習交流会」が23日、胆沢の南都田地区センター体育館で初めて開かれた。各団体の踊り手計約50人が、普段の練習内容や基本となるリズム、踊り方などをそれぞれ紹介。岩手、宮城両県で鹿踊に取り組む人やその家族ら約50人も来場し、5団体が継承してきた踊りを体感しながら交流を深め、活発な活動や後継者育成へ誓いを新たにした。
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