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42、25歳連が囃子屋台共同運行 少子化見据え初の試み(江刺甚句まつり)

42、25歳連が囃子屋台共同運行 少子化見据え初の試み(江刺甚句まつり)
本年度年祝連の42歳「蒼和会」、25歳「龍革伝」が4日に共同で運行させた囃子屋台。多くの住民らを魅了した

 3~4日に江刺で開かれた51回目の甚句まつり。祭典の主役を務めた42歳と25歳の両年祝連は、歴代の年祝連が別々に用意してきた囃子(はやし)屋台を共同で運行させた。少子化を見据え、100年先も持続可能な祭典の在り方を模索。初の試みとして新たなモデルを提案した。本年度42歳年祝連「蒼和会(そうわかい)」の佐藤慶太会長(40)は「世代を超えて連携できた。今後の選択肢の一つにしてほしい」と手応えを示す。
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