TOPIC

奥州市地域おこし協力隊・太田さん、鋳物の街 味覚でも発信

「おうしゅうたろう」の付箋と風鈴短冊、8月1日から販売

「おうしゅうたろう」の付箋と風鈴短冊、8月1日から販売
1日に発売される「おうしゅうたろう」の付箋(左)と風鈴短冊

 奥州市観光物産協会(菊池達哉会長)は8月1日から、市公式マスコットキャラクター「おうしゅうたろう」のイラスト入りの付箋(ふせん)と風鈴短冊を市内各所で販売する。マスコットキャラと奥州市のPRを図り、シールやキーホルダー、絵はがきに続き商品化した。
 付箋は、ピンクや黄、白など5色の計150枚(1色30枚、7.5cm×2.5cm)一組で400円(税込み)。販売場所は▽みずさわ観光物産センター(Zプラザアテルイ)▽えさし夢プラザ▽胆沢まるごと案内所▽市職員労働組合(市役所本庁地階)▽奥州宇宙遊学館▽市伝統産業会館▽東光庵▽市武家住宅資料館▽市役所江刺総合支所売店――となる。
 風鈴短冊は、青と緑色の2種類(23.5cm×4.5cm)で各200円(税込み)。Zプラザアテルイ、市伝統産業会館で取り扱う。
 3種類目となるキーホルダーも1日から、Zプラザアテルイで400円(同)で販売する。
 おうしゅうたろうは、市役所の若手職員を中心とした制作チームが発案し、水沢出身で奥州大使の漫画家吉田戦車さんがデザイン。今年5月にお披露目された。