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胆沢拠点のよさこいチーム「飛勇凛」 演舞彩る郷土愛 20周年感謝祭盛大に

胆沢拠点のよさこいチーム「飛勇凛」 演舞彩る郷土愛 20周年感謝祭盛大に

胆沢拠点のよさこいチーム「飛勇凛」 演舞彩る郷土愛 20周年感謝祭盛大に
飛勇凛が新曲など8曲の演舞を披露した周年感謝祭

 胆沢を拠点に活動するよさこいチーム「飛勇凛(ひゆうりん)」(小野寺誠代表)のチーム結成20周年感謝祭は27日、胆沢文化創造センターで開かれた。新曲を含む8曲の演舞を披露し、チームコンセプトの「郷土愛」を力強く表現。奥州市内よさこい全8チームも駆け付けて節目に花を添える演舞を繰り広げ、会場が熱気に包まれた。
 飛勇凛は、旧胆沢町の「YOSAKOI(よさこい)ソーラン入門講座」受講生が中心となり、「このまま終わらせたくない。もっとよさこいを続けたい」という強い思いで2005(平成17)年に設立。現在も県内外のイベントに年50回ほど出演するなど、精力的な活動を続けている。
 感謝祭は、飛勇凛による「南中ソーラン」で幕開け。小野寺代表は「活動の中で多くの方と出会い、経験し、挑戦しながら活動の場を広げてきた。これからも、よさこいを通して地元胆沢を伝えていく努力をしていきたい」と力を込めた。
 スペシャルゲストとして市内全8チームが出演。出演者は総勢約100人に上り、切磋琢磨してきた仲間たちが節目の舞台を盛り上げた。
 飛勇凛は、これまでに生み出したオリジナル曲を制作順に披露。フィナーレでは、戦後80年の節目に合わせ、胆沢の小山飛行場の情景をモチーフにした新曲「飛願(ひがん)ー永和(とわ)の祈りー」がお披露目され、来場した600人以上の市民らが拍手や歓声を送った。