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孤立防ぎ暮らしに希望、奥州市包括支援センターが認知症当事者交流サロン

孤立防ぎ暮らしに希望、奥州市包括支援センターが認知症当事者交流サロン
5月からアスピアで定期開催している交流会「サロン Good らっく」

 奥州市地域包括支援センターは本年度、認知症本人同士の交流会「サロン Good らっく」を毎月1回、水沢吉小路の市水沢地域交流館(アスピア)で開設している。認知症の本人やボランティアらが集まり、体験や希望などを語り合うことで、当事者の孤立を防ぎ本人の思いを発信し希望を持って生活できるよう支える。サポーターがパートナーとなり社会活動につなげ、誰もが暮らしやすい地域を目指そうと活動している。
(詳細は本紙をご覧ください)