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凍結の新医療センター整備 奥州市長「水沢公園内に建てない」

議員「改めて議論の場を」

 奥州市議会全員協議会は18日開かれ、市が総合水沢病院の耐震補強工事の可能性を巡る基礎調査に着手する方針や、凍結している新医療センター整備基本計画に関連し、基本設計業務契約解除の交渉を顧問弁護士に委任して進める考えを示した。議員からは「議論が十分になされておらず、改めて説明と議論の場を設けるべき内容ではないか」との声が相次いだ。郷右近浩市長は「水沢公園内に新医療センターを建てることはない」と明言し、これに対して議員からは「地域医療の在り方を検討している最中であり、可能性を残すべきでないか」との意見もあり、紛糾した。調査費や委託費を盛り込む補正予算案は、28日の市議会9月定例会最終本会議に提出される見込み。
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