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58校57チームが入場行進(夏の高校野球・県大会開会式)

58校57チームが入場行進(夏の高校野球・県大会開会式)

58校57チームが入場行進(夏の高校野球・県大会開会式)
きたぎんボールパークに集った県内58校57チームの高校球児たち

 第108回全国高校野球選手権岩手大会(県高校野球連盟など主催)の開会式が8日、盛岡市のきたぎんボールパーク(BP)で行われ、参加58校57チームが入場行進した。試合は9日からで、同球場と花巻市のJALスタジアム花巻(花巻球場)で開催され、日程が順調に進めば決勝戦は23日にきたぎんボールパークで開かれる。優勝チームは、8月5日から兵庫県の阪神甲子園球場で開催される全国大会に出場する。

暑さ対策で初の午後開催

 式では、今春の県大会王者で春の選抜大会にも出場した花巻東を先頭に、全チームが入場行進。選手宣誓では、花巻南の伊藤圭汰主将(3年)が「高校野球のルールやあり方は時代とともに変化している。しかし、私たち野球への情熱は決して変わりません。野球を愛したことを誇りに思い、それぞれの目標に向かって全力で戦い抜く」と高らかに唱えた。
 開会式は、暑さ対策として初めて午後4時開始となった。試合では、今春の選抜大会で初めて採用された指名打者(DH)制度が導入される。
 胆江勢の戦いは、10日のきたぎんBP第2試合、水沢-六校連合(大船渡東・住田・山田・江南義塾盛岡・遠野緑峰・大東)で開幕する。一関高専・前沢・岩谷堂連合は、11日のきたぎんBP第1試合で花巻農業と初戦を迎える。水沢工業と水沢商業は同日のきたぎんBP第2試合で激突。水沢一は13日、JAL花巻の第3試合で花北青雲と久慈の勝者と対戦する。
 開会式では水沢商業野球部マネジャーの千葉菜々美さん、山崎琉花さん、佐藤沙耶香さん、千葉結奈さん(いずれも3年)が連盟旗を持ち選手の行進を先導した。開会式後には、水沢商業野球部の中村克巳副部長(同校講師)が育成功労表彰を受けた。中村副部長は9日のきたぎんBP第1試合、盛岡農業-岩泉戦前に始球式も行う。

【水沢】甲子園で校歌を

58校57チームが入場行進(夏の高校野球・県大会開会式)

 「甲子園で校歌を歌う」を目標に練習を重ねてきた。走攻守バランスのとれたチームである。
 多彩な投手陣と鉄壁の守備を中心に失点を抑え、接戦をものにしていく。経験豊富な3年生がけん引し、下級生が経験を重ね、勝負強さが磨かれてきている。
 走攻守のレベルを上げ、チーム力を鍛えて夏を迎えれば、悲願達成が見える位置につけているチームである。

※予想メンバー表……左から順に、ポジション(無記は控え)、背番号、名前、学年、出身校。◎は主将。

 投 (1)菊地 至誠 3 水沢南
 捕 (2)加藤 大翔 3 前 沢
◎一 (3)髙橋琉生斗 3 前 沢
 二 (4)阿部 武琉 3 江刺一
 三 (5)鳥海 凱斗 2 水 沢
 遊 (6)鈴木 聡介 3 平 泉
 左 (7)後藤 颯太 3 水沢南
 中 (8)柴山 壮矢 3 水沢南
 右 (9)高橋 知聖 3 胆 沢
   (10)菊地 悠雅 3 東水沢
   (11)伊藤 悠惺 3 水 沢
   (12)佐々木タクト3 胆 沢
   (13)千葉 健真 3 水沢南
   (14)佐藤 達来 3 水沢南
   (15)岩持 周歩 3 水沢南
   (16)小椋 柊人 3 水沢南
   (17)阿部 泰輝 3 胆 沢
   (18)伊東  慧 3 北 上
   (19)髙橋 颯汰 2 水沢南
   (20)牧野 広輔 3 水沢南
 部 長 川村 洋平
 監 督 佐々木明志
 ノッカー佐藤 紘大
     松本 嗣美
 記録員 千葉優季乃
     川村  愛

【水沢工業】「執念」をテーマに

58校57チームが入場行進(夏の高校野球・県大会開会式)

 今年のテーマは『執念』。チームとしてこだわってきた徹底してやり抜く力を、そして勝利への執念をおみせする。
 投手陣は、変化球とのコンビネーションで打ち取る右腕中山と左腕芦埜が軸。力強い直球が武器の髙橋(桜)、多彩な変化球を操る石川、千田(鉄)、阿部(響)ら多彩。センターラインの遊撃手平賀、センター石川を中心とした安定感のある守備でリズムをつくる。俊足巧打の千葉、後藤、長打力のある濱田、千田(玄)を軸としたつながりのある打線で勝負していく。
 秋・春の悔しさを胸に必死に練習に励んできた。応援してくださる地域の方々、OBや学校の方々に感謝の気持ちを持ち、一瞬、一球、一戦をやり抜き、奥州市から新たな伝説をつくる。

※予想メンバー表……左から順に、ポジション(無記は控え)、背番号、名前、学年、出身校。◎は主将。

 投 (1)中山 隼真 3 北上南
 捕 (2)及川 拓真 2 江刺一
 一 (3)濱田 悠聖 3 東水沢
 二 (4)千田 玄大 3 前 沢
 三 (5)千葉 優雅 3 前 沢
◎遊 (6)平賀 充稀 3 花 巻
 左 (7)後藤 琉我 3 江刺一
 中 (8)石川 槙人 3 水 沢
 右 (9)髙橋 桜雅 3 前 沢
   (10)芦埜 功英 2 花 巻
   (11)千田 鉄平 3 胆 沢
   (12)若槻 結大 3 水沢南
   (13)小野 永翔 3 水沢南
   (14)千田 大星 1 胆 沢
   (15)藤原 隆生 3 金ケ崎
   (16)高橋 呂斗 2 金ケ崎
   (17)長谷川侑空 3 前 沢
   (18)菅原 佑太 1 胆 沢
   (19)阿部 響介 2 前 沢
   (20)及川 日陽 2 水沢南
 部 長 佐藤  泰
 監 督 千葉 渉太
 記録員 髙野 航平
     橘  悠叶
     千田  花

【水沢商業】高校野球を楽しむ

58校57チームが入場行進(夏の高校野球・県大会開会式)

 全員野球と明るい雰囲気を武器に、「高校野球を全力で楽しむ」ことを大切にしているチーム。試合では、仲間同士の積極的な声掛けと笑顔でよい流れをつくり、一体感を高めながら最後まで諦めずに戦う。
 髙橋遼・松本のバッテリーを中心とした粘り強い守備と、積極的な走塁でチャンスを広げるのが持ち味。打線は1番伊藤、2番井上夢の経験豊富な上位打線が攻撃の起点となり、松本、菊地、及川のクリーンナップが得点を狙う。秋以降は下位打線の粘り強さも加わり、得点力が向上した。特に9番井上七は高い出塁率と走力でビッグイニングを演出する。
 経験豊富な選手が多く、自分たちの野球を貫きながら応援して下さる方々への感謝を胸に、最高の結果を目指します。

※予想メンバー表……左から順に、ポジション(無記は控え)、背番号、名前、学年、出身校。◎は主将。

 投 (1)髙橋 遼隼 3 水 沢
◎捕 (2)松本 壮史 3 水 沢
 一 (3)菊地 蓮志 3 水 沢
 二 (4)伊藤 克喜 3 水沢南
 三 (5)髙野 純平 3 江刺一
 遊 (6)井上 夢生 3 水 沢
 左 (7)菅野 壮汰 2 江刺一
 中 (8)井上 七智 3 水 沢
 右 (9)及川 佑斗 3 水 沢
   (10)髙橋 亮多 2 水 沢
   (11)岩渕 唯人 1 水沢南
   (12)橘   岬 1 水沢南
   (13)佐藤 太一 2 胆 沢
   (14)高橋 兵伍 2 水沢南
   (15)千葉 玲椰 1 水沢南
   (16)宗形  佳 1 水 沢
   (17)阿部福太朗 2 東水沢
   (18)佐藤  翔 2 東水沢
   (19)千葉 永翔 1 胆 沢
   (20)及川 大輔 2 水 沢
 部 長 細川 栄孝
 監 督 及川 優樹

【水沢第一】建学100周年の節目に

58校57チームが入場行進(夏の高校野球・県大会開会式)

 3人の3年生がチームをまとめ、けん引している。選手自らが練習メニューを考案し、自主的に練習を重ねてきた。
 投手は、球威のある髙橋佑典をはじめ、緩急を使った投球で打ち取る福田緑杜ら豊富である。失点を最小限に抑え、接戦に持ち込みたい。守備は堅実な二遊間の小野寺陽飛、佐藤遼磨を中心に盛り上げる。
 攻撃は、出塁率の高い1、2番を長打力のある中軸が返せるかが鍵で、勝負強い打撃の戸田大介にも期待したい。少ないチャンスをものにして得点し、ロースコアの勝負をしたい。
 まだまだ実力や実戦経験は足りていない若いチームであるが、今できることを一人一人考えてプレーをし、建学100周年を迎えた今年、勝利を届けたい。

※予想メンバー表……左から順に、ポジション(無記は控え)、背番号、名前、学年、出身校。◎は主将。

 投 (1)髙橋 佑典 2 江釣子
 捕 (2)菅原 太智 2 衣 川
 一 (3)昆野 斗蒼 2 江釣子
◎二 (4)小野寺陽飛 3 胆 沢
 三 (5)熊谷 瑛斗 2 江釣子
 遊 (6)佐藤 遼磨 2 北上南
 左 (7)福田 緑杜 3 水 沢
 中 (8)佐藤  翼 2 東水沢
 右 (9)佐藤 剛誠 2 北上南
   (10)岩渕 有真 2 水沢南
   (11)井上 莉空 1 水 沢
   (12)髙橋 莉玖 1 水沢南
   (13)戸田 大介 3 東水沢
   (14)柴田 歩夢 2 前 沢
   (15)菅原 彰良 2 胆 沢
   (16)佐藤 拓実 1 江刺一
 部 長 小野寺孝則
 監 督 伊藤 善親
 ノッカー村上  真
 記録員 小野寺雪音

【一関高専・前沢・岩谷堂連合】絆を胸に戦う

58校57チームが入場行進(夏の高校野球・県大会開会式)

 春の地区予選終了後から一関高専・前沢・岩谷堂の3校合同チームとして活動し、岩手大会に出場することになった。
 投手は伊藤、佐々木、千田と駒がそろった。チームとしては投手陣の層を生かして戦っていきたい。打線は、ラグビー経験者の千田の長打力に期待したい。
 当初は、ぎこちなさもみられた連合チームも、合同練習や練習試合をこなして、徐々にチームとしての形が出来上がりつつある。公式戦の経験は少ないが、連合の絆を胸に、一戦必勝で精いっぱい戦い、少しでも長い夏を目指す。
 最後に、今大会は連合チームでの出場だが、一生懸命なプレーを見て、来年多くの野球経験者および未経験者が、それぞれの学校の野球部に入部してくれることを願っております。

※予想メンバー表……左から順に、ポジション(無記は控え)、背番号、名前、在学校と学年、出身校。◎は主将。

◎投 (1)伊藤 健進 一関高専3 湯 田
 捕 (2)千田 大惺 一関高専2 北上南
 一 (3)泉   翔 一関高専1 桜 町
 二 (4)浅井 勇大 前沢3 平 泉
 三 (5)佐々木煌来 前沢3 平 泉
 遊 (6)佐藤 佑磨 一関高専2 桜 町
 左 (7)橋階 永吉 一関高専2 平 泉
 中 (8)竹花 紀慧 一関高専3 水 沢
 右 (9)髙橋 海音 一関高専1 鳴 子
   (10)佐々木亮介 一関高専2 栗 駒
   (11)日比谷雄真 岩谷堂2 江刺一
   (12)森岡 慶也 岩谷堂2 東水沢
 部 長 森谷 尚志
 監 督 岩渕  晴
 記録員 小野寺愛海
     小野寺優海
     荒木 瑚都